ふくおかフィナンシャルグループ傘下のiBankマーケティング社では、十八親和銀行、及び佐賀銀行と共同で、地域総合商社事業におけるオンラインストア「エンニチ」を活用した取組みとして「オンライン陶器市@エンニチ 2022秋」を開催すると発表しました。
この取組みは、秋の陶器市シーズンにあわせて、オンライン上で全国の焼き物ファンに向けた販売促進を支援するもので、今回は2022年9月23日に西九州新幹線（武雄温泉駅～長崎駅間）が開業したことを記念し、佐賀県の有田焼と長崎県の波佐見焼を10月～11月にかけてリレー形式で販売。
オンライン陶器市の開催期間は、西九州新幹線やJR九州長崎本線沿線にある十八親和銀行及び佐賀銀行の支店内でも有田焼・波佐見焼の展示を行い、取組みの認知拡大を図ってゆくとのことです。
さらに、10月1日（土）より福岡県筑紫野市の蔦屋書店イオンモール筑紫野において、リアルの催事も実施するなど、リアルとオンラインを融合させた取組みで幅広いお客様に佐賀県・長崎県の地域産品の魅力が展開されます。
「オンライン陶器市@エンニチ 2022秋」の開催期間は、10月17日（月）11:00から11月9日（水）18:00までを予定。リアル催事となる蔦屋書店イオンモール筑紫野での開催期間は10月1日から10月31日まで。
この情報は2022年9月29日（木）時点での内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。