日本製紙グループの日本製紙クレシア社では、福岡市の「一人一花運動」のメディアパートナーに就任したことを発表しました。
一人一花運動とは
福岡市が2018年から進めている「一人一花運動」は、公共空間から民有地、個人宅まで、ありとあらゆる場所で、市民・企業・行政一人ひとりが、みんなで力を合わせて花と緑を育て、彩りや潤いにあふれ、おもてなしと豊かな心が育まれるまち「フラワーシティ福岡」を創る取り組みです。
ティシューペーパーは、同社が1964年に日本で初めて発売し、以後、多目的に使える生活必需品として人々の生活に定着してきました。さまざまなラインアップの中で「スコッティ® フラワーシリーズ」は、家の中でも花のある暮らしを届けたいという思いからパッケージに花のデザインを採用、昨年のリニューアル時には花の種を添付した製品も販売されました。
そして今回、花づくりを通じて「人のつながりや心を豊かにする」「まちの魅力や価値を高める」という福岡市の「一人一花運動」のコンセプトに共感し、メディアパートナーにメーカーとして初めて就任。
同社によれば今後、公式サイトやSNSアカウント、スコッティ®フラワー商品等を通して「一人一花運動」に関する情報の発信やイベントでの連携を予定しているとのことです。
この情報は2022年8月16日(火)時点での内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。