ヒルトン福岡シーホークでは、同ホテル4階ブラッセリー&ラウンジ シアラにて、2022年9月2日(金)から10月31日(月)までの期間、彩鮮やかな秋の恵みを五感で楽しむ「ランチ&ディナービュッフェ ライブ・カービングスペシャル」を開催すると発表しました。
秋と言えば、収穫の秋、食欲の秋、芸術の秋。都会のリゾートとして親しまれているヒルトン福岡シーホークの開放的なアトリウム空間には、スイス人総料理長ゲハード・ガーバーとシアラのインターナショナルシェフ達が、見た目、香り、味覚、食感など多方面から秋の恵みを楽しめる約40種の料理を用意。
今回の注目は、3種のカービング料理で、目の前で切り分け、ライブ感溢れる演出で提供されます。
シェフのおすすめカービングは、6時間じっくり低温でローストした「ビーフブリスケットのじっくりロースト」。絶妙な火入れで旨みを引き出したビーフに、赤ワインのソースが芳醇な香りをプラスします。
「オリエンタル・ローストダック」は、シナモンやクローブなど5種のスパイスに24時間漬け込み、奥深い香りが食欲をそそる一品。皮の香ばしさも美味しさの魅力です。バジル・ビーツ・オレンジでマリネし、3色の見た目が鮮やかな「サステナブル・サーモンの3種の風味漬け」は、さっぱりとした香りが口いっぱいに広がります。
その他、「サステナブル・サーモン バジルのオランデーズソース」は、アップルウッドのチップで約30分スモークして香りづけ。ほのかな甘い香りとバジルとレモンの風味がマッチします。「サステナブル・帆立のソテー グリーンピースのムース」は、ムースの上にオレンジ蜂蜜ゼリーと帆立を重ね、パルメザンチーズのチップスとの相性が抜群です。
カラフルな野菜を使用したアイデア溢れるサラダも勢ぞろい。「スパイスをきかせた鴨のほぐし肉のサラダ」は、ピスタチオをホールで使用し、レーズンと共に香ばしさと酸味を加えます。「タピオカとサゴのマリネ チアシードとトビコのサラダ」は、4種のモチモチプチプチとした食材を使用し、新食感を楽しむことができます。
今回のメニューは九州産のビーフ、チキン、糸島産ポークのほか、イノシシや鹿などのジビエ肉、サステナブルな魚介類を使い、パレットのように楽しいカラフルな野菜とともに赤ワインや香草、スパイスで香り高く仕上げられています。
本場の味が楽しめるとシアラで人気のカレーコーナーでは、インドネシア風の「スズキのカレー」やインドのチャーハン「旬の野菜のプラオライス」を用意。ベーカリーコーナーには、秋らしくカボチャのペーストやゴロゴロとしたサツマイモを練りこんだブレッドなど4種が並びます。
キッズメニューコーナーには、「キッズカレー」や「ミートボール」なども準備。スイーツコーナーには、秋の定番「モンブラン」、フルーツを使用した「アップルパイ」や「白桃とラズベリーのムース」「ぶどうゼリー」のほか、八女抹茶を使用した3層の食感で楽しめる「ゼリー入りムース」や「パンナコッタ」など約10種が登場します。
ランチ・ディナーの開催時間帯、料金、予約方法など、詳細についてはこちらのページから確認できます。
※写真はイメージです。メニュー内容、営業日時などは変更になる場合があります。
この情報は2022年8月9日(火)時点での内容です。最新の情報は公式サイト等から確認をお願いします。