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日本最長の歴史「第363回 筑後川花火大会」規模縮小で3年ぶりに開催へ!

花火大会としては、日本最長の歴史があるとされている「第363回筑後川花火大会」が、2022年8月5日(金)19:40~20:10、規模を縮小して3年ぶりに開催されます。

発揚時間は、例年90分(協賛企業CM含む)でしたが、今年は30分間と時短で打ち上げ。また、例年は18000発ですが、今年は9000発~10000発となっています。

観覧会場は、京町、篠山、小森野、長門石、三養基、鳥栖(下野)の計6会場。人気の仕掛け花火は、行わないということです。
「筑後川花火大会」は、慶安3年(1650年)、久留米藩2代藩主有馬忠頼公が水天宮に社殿社地を寄進し、その落成にあたって発揚したのが始まりです。

久留米市長門石河川敷、同小森野河川敷(計2ヶ所)から打ち上げられる大輪の花火は迫力満点です。

当日は、感染防止対策として、マスク着用をはじめ基本的な感染防止対策の徹底、および直行・直帰を呼びかけています。

▶ 第363回筑後川花火大会

この情報は2022年6月28日(火)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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