福岡のニュース

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

黒川温泉観光旅館協同組合(本社:熊本県阿蘇郡南小国町)では、2022年6月26日「露天風呂の日」から、露天風呂めぐりの”入湯手形”の機能とデザインをリニューアルすると発表しました。

黒川温泉郷では、30軒の宿と里山の風景すべてを「一つの旅館」ととらえています。それを表す言葉が“黒川温泉一旅館”です。道は廊下、木々や花は中庭の植木、温泉も宿も一つの大きな旅館の中にあるという考え方です。

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

そのような地域全体で利用者を迎える地域理念のもとに、1986年から各宿が持つ露天風呂を自由に巡る「入湯手形」のしくみが始まりました。

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

時代は過ぎ、コロナ禍において世の中は大きく変化しました。守るべき“黒川一旅館”の理念は大切に受け継ぎながら、今の時代に向き合うことで新たに3つの魅力が生まれました。

魅力1

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

地域通貨としての入湯手形に
入湯手形が、地域通貨となり黒川温泉街全体(旅館、飲食店・商店他)で使えるようになりました。地域一丸で迎える“黒川一旅館”の考え方のもと、露天風呂だけでなく、飲食やお土産に利用できます。手形を首からぶら下げて温泉街の散策を楽しむことができます。

使用例(1)
露天風呂を3ヶ所めぐる。手形で使える3ヶ所を露天風呂(旅館)で利用。
使用例(2)
露天風呂を2ヶ所めぐり、飲食またはお土産に1つ使用する。手形で使える3ヶ所のうち、2ヶ所は露天風呂に、1ヶ所は飲食・お土産に利用。

魅力2

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

入湯手形を自分好みにカスタマイズ
手形を利用の際には、手形の表面に判子(スタンプ)を押印します。判子は各旅館のオリジナルデザインが施されており、湯めぐりを楽しみながら自分だけの手形ができあがります。新たな手形には、温泉マークに循環を表す「巡」りと「くろ川」の文字を表現しています。

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

魅力3

売上の1%は、自然資源の保全活動に還元
黒川温泉郷では、「入湯手形」を軸として人と自然、社会が循環する仕組みを作りたいと考えています。それを実現するために、入湯手形の売上の1%を温泉街の景観づくりや、自然環境の保全活動に還元していきます。現在の入湯手形は、小国郷の杉・檜の間伐材を活用しながら、老人会など地域の事業者に制作工程に関わってもらうことで、地域の資源循環や地域経済へ還元しています。

入場手形

販売37年目にして初、黒川温泉の露天風呂めぐり「入湯手形」の機能とデザインを刷新

黒川温泉の旅館 27ヵ所の露天風呂の中から、1枚につき、好きな 3ヵ所の温泉を選んで入浴できます。また、22年6月26日からは3ヶ所のうち1ヶ所は飲食やお土産に利用することが可能になります。利用後の手形は旅の記念にしたり、温泉街の地蔵堂へ奉納することができます。

大人
1枚 1,300円(税込)
こども入湯手形
1枚700円(税込)
有効期限
購入から6ヶ月

黒川温泉の代名詞「入湯手形」で、27ヵ所の自然情緒あふれる露天風呂めぐりと温泉街の散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。

黒川温泉について

雄大なパノラマが広がる阿蘇地域は、世界ジオパークや世界農業遺産に認定されており、豊かな自然環境のみならず、歴史に育まれた伝統や文化が今も息づく地域です。そんな阿蘇地方の奥深い山間地に黒川温泉は位置します。

この地では自然環境と調和した景観づくりと露天風呂を巡る”入湯手形”で、ここにしかない世界観を作り上げており、現在は年間約100万人が訪れて、温泉めぐりや自然景観を楽しんでいます(うち宿泊者は年間30万人)。

黒川温泉公式サイト

この情報は2022年6月26日(日)時点での内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。

1932
URL :
TRACKBACK URL :
Return Top