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柳川藩 立花家の軍旗を修復、立花家のルーツを示す最古の軍旗「立花家史料館」期間限定公開!

2022年6月25日(土)~7月24日(日)立花家のルーツを示す最古の軍旗「立花家史料館」(柳川市新外町1 国指定名勝 立花氏庭園内)にて期間限定で公開!

江戸時代に柳川藩を治めた立花家で代々、受け継がれてきた軍旗が修復され、柳川市で披露されました。

武具や着物など立花家ゆかりの品々を収蔵している柳川市の立花家史料館は、傷みが激しく広げることもできなかった軍旗の修復作業を去年から進めていました。

披露された軍旗は、一部が失われていたものの、横40センチ、縦1メートル30センチほどの絹織物で、武運長久の願いを込めて、武士に信仰されていた神の名前などが書かれています。

立花家には、鎌倉時代初期に源頼朝から軍旗が贈られたという伝承が残されていますが、修復にあわせて行われた詳しい分析の結果、1457年から1525年頃の室町時代に作られた可能性が高いということです。

立花家史料館の植野かおり館長は「軍旗が残っているのは奇跡です。先人たちの思いが集約されているので、その気持ちをくみ取りながら、中世の九州の歴史に思いをはせてもらえれば」と話していました。

この軍旗の修復は長年の懸案であったところ、このたび多くのみなさまのご支援のおかげをもちまして、本格的な修復と多方面からの詳細な調査を行うことが可能となりました。調査は現在も進行中です。

修復が完了した軍旗を、現在までに明らかになった結果とあわせて期間限定で公開いたします。

▶ 立花家史料館
▶ NHKNEWSWEB

この情報は2022年6月25日(土)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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