ユニクロは、6月20日の世界難民の日にあわせ、世界の難民が制作する手工芸品のブランド「MADE51(メイドフィフティワン)」とのコラボレーションキャンペーン“Make a World of Difference”を展開。
日本と米国のオンラインストア限定で 6月20日から、キャンペーンオリジナル商品「UNHCR xUNIQLO 想いをつなぐキーチェーン」を販売開始しました。
「MADE51」は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)が立ち上げたグローバルブランドで、故郷の伝統技術を継承する難民たちが制作した手工芸品を世界市場に流通させることで、難民の自立と生活再建を支援しています。
ユニクロは、「MADE51」の商品販売を通して、同ブランドの認知向上とともに、世界各地で避難生活を送る難民が収入を得て自立した生活を取り戻すことを支援します。
さらに、6月14日にユニクロのサステナビリティウェブサイト上に特設ページ「難民の現在とユニクロの支援活動」を開設。UNHCR の発表によると、世界では現在 1 億人以上の人々が紛争や迫害によって故郷を追われ、戦火や抑圧から逃れる生活を余儀なくされています。
販売国:日本・米国
販売点数 :4,000 点(日本)1,350 点(米国)
販売価格 :税込 1,500 円(日本)
https://www.uniqlo.com/jp/ja/special-feature/made51
この情報は2022年6月24日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。