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JAF福岡、「水深60cmでクルマのドアは開くのか?」宗像大社で冠水時車両ドア開放疑似体験実施へ

JAF福岡、「水深60cmでクルマのドアは開くのか?」宗像大社で冠水時車両ドア開放疑似体験実施へ

一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)福岡支部では、2022年5月28日(土)、「ツール・ド・ムナカタ2022」開催中の宗像大社(宗像市田島)において、冠水時車両ドア開放疑似体験を実施すると発表しました。

JAF福岡支部では冠水車両のロードサービスを実施した経験から、水害への備えと注意喚起を目的とし、冠水時に車両ドアにどの程度の水圧がかかるのかを疑似体感できる「冠水時車両ドア」を作製。水深60cmの冠水状態という前提の仕様になっており、水深60cmの水圧でどの程度車両ドアが開閉できるのか体験することができます。

開催場所は宗像大社駐車場(宗像市田島2331/地図はこちら)、開催時間は10:00~15:00までを予定。参加は無料です。

JAF 公式サイト

この情報は2022年5月23日(月)時点での内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。

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