愛しとーと社(本社:福岡県那珂川市)では、同社が運営する山の上のお豆腐屋さん「五ケ山豆腐(地図はこちら)」にて、2022年3月よりフィリピンのローカルフード「タホ」が登場しました。「タホ」は、できたてのおぼろ豆腐を贅沢に使用したヘルシーな飲むスイーツです。
フィリピン全土で愛されている伝統的なスイーツ、タホ(TAHO)。フィリピンの定番の朝食として人気があり、現地では温かい絹ごし豆腐に、タピオカに似た粒々のサゴと黒蜜の3つを混ぜて食べられています。朝は、テイクアウトしたタホを持ってストリートをかっ歩する通勤スタイルもよく見かけるそうです。ストローで頂くので、フィリピン人にとってこれは飲み物、まさに”飲む豆腐”です。
今回登場した商品は、脊振山の湧き水と、100%佐賀県産大豆で作る、大豆の旨味たっぷりのおぼろ豆腐をふんだんに入れた一品です。タピオカと黒蜜をたっぷりかけた豆腐プリンは、極太ストローで混ぜて飲むと、それぞれの味わいを一度に楽しめるのど越しプルンの飲むスイーツです。動物性脂肪や砂糖を一切使わず、甘くて美味しいのにヘルシーなデザートに仕上げられています。
「五ケ山タホ(ごかやまタホ)の価格は600円(税込)
なお、屋外テラスに、五ケ山の中心で「タッホー」を叫ぶ撮影専用スポットが特設されています。
この情報は2022年4月24日(日)時点での内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。