福岡県南部の八女の地で大正13年に創業し、まもなく100周年を迎える菓子鋪「隆勝堂」では、2022年4月25日に開業する「ららぽーと福岡」内にて、新店舗「菓子・鯛と餡 TAI TO AN」をオープンすると発表しました。
「お菓子は皆を笑顔にする」という今も昔も変わらない同店の想いを込め、永年培ってきた、日本の伝統菓子には欠かせない餡子をはじめとしたニッポンのSOUL SWEETSの魅力あふれる商品が登場します。
古くから鯛の形をしたおめでたい縁起菓子のひとつとして親しまれてきた たい焼きや、本蕨粉・食感・きな粉をこだわり抜いた わらび餅、たい焼きと同様、鯛をモチーフにした鯛 最中、和菓子と洋菓子のコラボレーション商品の わらび餅ロールなど、食べ歩きからお手土産、お祝いなど様々なシーンで活躍できる商品がラインナップします。
たい焼き 鯛と餡
幼い頃、誰もが一度は食べたことのあるどこか懐かしくてほっとする、ニッポンのSOUL SWEETS たい焼き。ほくほくとした口当たりが自慢の自家製餡より厳選した北海道産の小豆を使用した小豆餡、粒を絶妙に残した粒手亡餡(つぶてぼうあん)、福岡八女のこだわりの抹茶をふんだんに使用した八女抹茶餡、世代を問わず好まれるカスタードと、4つの味のたい焼きを用意。
鯛 最中
古くから縁起ものとして使用される鯛をモチーフに鯛の形の最中で、中には自家製の福岡八女抹茶をふんだんに使用したこだわりの抹茶餡が入っています。口に入れると風味豊かに広がる八女茶の香りとさっくりした最中の皮が絶妙にマッチした一品です。
極上きな粉のわらび餅
つるっつるのひんやり食感の わらび餅。厳選した本蕨粉から作り出す絶妙な柔らかさに作られた懐かしい一品。国産大豆を深煎りしたこだわりの黒寿きな粉をふんだんに使用し、プルンとしたわらび餅ときな粉の相性が絶妙です。
極上きな粉のわらび餅抹茶ロール
和菓子と洋菓子のいいとこどりをした一品で、しっとりとした抹茶の生地に、こだわりの黒寿きな粉を混ぜ込んだ生クリームを巻き、その中心にはわらび餅を入れ込んだ仕立て。ふわふわ、しっとり、だけどつるんともっちり。今までにない新感覚の和洋菓子に仕上げられています。
この情報は2022年4月11日(月)時点での内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。