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福岡のさくら(そめいよしの)全国で最も早い開花

福岡のさくら(そめいよしの)全国で最も早い開花

福岡管区気象台では、本日3月17日に、福岡のさくら(そめいよしの)の開花を観測したと発表しました。

平年(3月22日)より5日早く、昨年(3月12日)より5日遅い開花となりました。また、本年のそめいよしのの開花としては、全国で最も早い開花となっています。

さくら(そめいよしの)の開花は、福岡管区気象台の敷地内にある標本木で観測されており、観測開始は1953年です。開花とは、花が5~6輪開いた状態のことを言います。満開となるのは、およそ一週間から10日後の見込みですが、気温の推移により早まる場合もあります。

ちなみに、統計開始以来、最も早い開花日は2021年(令和3年)3月12日。最も遅い開花日は1962年(昭和37年)4月6日となっています。

福岡管区気象台 ホームページ

この情報は2022年3月17日(木)時点での内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。

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