如水庵(本社:福岡市)では、2021年11月5日(金)に、博多駅マイング2号店を、如水庵のおふく大福取扱い店舗としてリニューアルオープンすると発表しました。
2021年7月1日より博多駅前本店限定で販売がはじまった職人手包みのこだわりのフルーツ大福「如水庵のおふく大福」を博多の手土産として買い求めやすいよう、博多駅マイングでの販売がはじまります。
職人手包みフルーツ大福ブランド「如水庵のおふく大福」をはじめ、如水庵人気商品「筑紫もち」等を取りそろえ、装い新たに生まれ変わってオープン。
営業時間は9:00~21:00で、定休日はありません。
なお、11月5日~7日の3日間は、マイング広場にて和菓子職人によるおふく大福実演販売が実施されます。各日 ①11:00~13:00/② 14:00~16:00 を予定。
職人手包みフルーツ大福 如水庵のおふく大福とは
大福本来の味わいを堪能できる丹波大納言を使用した「元祖おふく大福」をはじめ、大福と相性の良い旬のフルーツを職人が一つひとつ手包みしたフルーツ大福です。
大福はお餅・餡・フルーツのバランスが命。おふく大福は、食べた瞬間に一体感のあるおいしさが口いっぱいに広がるよう、職人が黄金バランスで手包みしています。店頭では、職人による作りたてを用意。
ブランド名「如水庵のおふく大福」の”おふく”とは
このロゴにもなっているおふくさんは、博多の商家の店先でにこっと微笑む愛らしい博多人形「お福さん」をイメージしています。博多は昔から世界との交易で栄え、たくさんのお客様の従来で賑わった街。「お客様をあたたかくおもてなししたい」という博多っ子の粋が込められています。そして、このお福さんのように、すべてをふんわり包み込むフルーツ大福をつくりたい。そんな気持ちを込めて、ブランド名が「おふく大福」と名付けられています。
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この情報は2021年11月3日(水)時点での内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。