門司港のまちを歩き、大きな「音マップ」をつくろう!響ホールと、まちづくりをテーマに活動する北九州市立大学・小林敏樹ゼミのメンバーが力を合わせ、「まち×音楽」の取り組みをお届けします。
2021年9月26日(日)は、学生自身が企画・進行する〈まちあるきワークショップ〉。みんなで門司港のまちを歩きながらいろいろな「音」を集め、大きな「音マップ」をつくります。また、作曲・小山哲平、テューバ奏者・森山陽平もまちあるきに参加。まちあるきで集めたキーワードを元に、新曲を制作します。
そして12月4日には、まちあるきの舞台の中心地である、旧大連航路上屋で〈クリスマス・コンサート〉を行います。コンサートでは、まちあるきから生まれた新曲を披露予定!是非ご期待ください。※クリスマス・コンサート詳細は、後日、ホームページ等でお知らせします。
<学生からのメッセージ >
私たちは持続可能な地域のあり方について、都市計画やまちづくり、観光、交通、子育てなどの様々な視点から学んでいます。また、地域におけるまちづくりの実践活動も積極的に行っています。今回は、まちの「音」に注目したワークショップを通して皆さんに新たな門司港に出会ってもらえるように頑張ります!
□ナビゲーター:北九州市立大学・小林敏樹ゼミのメンバー
□参加アーティスト:小山哲平(作曲)、森山陽平(テューバ)
□日時: 2021年9月26日(日)13:00~16:00
□会場:門司港周辺
□参加費:無料
□対象:小学生以上
□定員:15名
*応募多数の場合は抽選となります。
*小学生のお子様は必ず大人と一緒に申し込んでください。
□申込締切:2021年9月8日(水)必着
□申込方法:
【1】オンライン(Googleフォーム こちら )
下記よりアクセス後、必要事項をご記入ください。
【2】Eメール
メールアドレス hibiki@kicpac.jp
[件名]に「まち音探検隊」
[本文]に氏名、年齢、電話番号、保護者同伴の場合は保護者氏名、年齢 を明記の上、お申込みください。
【3】電話
響ホール音楽事業課 093-663-6661(9:00~18:00|土日祝除く)
*抽選結果は9月9日(木)までにお知らせします。
*Google フォーム、Eメールでお申込みの方は「hibiki@kicpac.jp」からのメールを受信できるよう設定してください。
*申込時に頂いた情報は活動時の保険加入の用途で使用させていただきます。(費用は主催負担)
▶ 詳細はコチラ
※今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては中止・変更の場合がございます。
[お問い合わせ]響ホール音楽事業課 093-663-6661
<プロフィール>
森山陽介 Yousuke Moriyama (テューバ)
東邦音楽大学卒業。テューバを横井俊文、渡辺功、ウィーンにてJ.マイヤーホーファー、室内楽を澤敦、露木薫の各氏に師事。第16回日本クラシック音楽コンクール第5位。第9回“長江杯”国際音楽コンクール第4位。ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、N響団友オーケストラ、九州管楽合奏団などのエキストラやミュージカル、レコーディングなどの演奏活動の他、元NHK交響楽団首席ティンパニ奏者百瀬和紀氏主催「百瀬和紀と音楽仲間たち」(長野県上田市)への参加等、各地での演奏・指導やコンクールの審査員など活動は多岐に渡る。Brass Ensemble FUKUOKA主宰。志徳混声合唱団指揮者。近畿大学九州短期大学、福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校各講師。北九州音楽協会理事。
小山哲平 Teppei Koyama (作曲・ピアノ)
福岡県出身。福岡スクールオブミュージック専門学校卒業。在学中にテレビアニメ、福岡発ドラマ等へのBGM提供、吹奏楽の指導、合唱の編曲等も手がける。卒業後、本格的に作曲家・編曲家として活動を開始。ポップス、BGM・劇伴制作から管弦楽、吹奏楽などのクラシカルなものまで作編曲を行う。2017年より鍵盤ハーモニカ奏者としての活動もしており、その他にも合唱団の指揮なども行っている。現在、九州を中心にフリーランスの作編曲家・鍵盤ハーモニカ奏者として活動する傍ら後進の指導にあたっている。福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校 及び 福岡スクールオブミュージック高等専修学校講師。SUZUKIケンハモ認定講師。鍵盤デュオ「鍵盤坊主-Key bozu-」メンバー。北九州音楽協会会員。
この情報は2021年8月21日(土)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。