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選りすぐりの特別展や特集展示、7月の九州国立博物館は見どころ満載

九州国立博物館

九州国立博物館(太宰府市)では、2021年7月から10月にかけて、特別展や特集展示、企画展示などが多彩に開催されます。特に夏休み期間中は見どころ満載です。

特別展 皇室の名宝 -皇室と九州をむすぶ美-
同展は、宮内庁三の丸尚蔵館が所蔵する皇室のコレクションの中から、皇室の御慶事(ごけいじ)に際して九州各地から献上された品々や、各時代の日本美術の名品をとおして、皇室の文化継承、皇室と九州の深いつながりを紹。時代を越えて皇室が守り伝えてきた貴重なコレクションが、九州の地でまとまって公開される初めての機会です。

会期:7月20日(火)から8月29日(日)まで。期間中、展示替えがあります(前期 7月20日~8月9日・後期 8月11日~8月29日)。
会場:3階特別展示室
観覧料:一般 2,000円/高大生 1,200円/小中生 800円
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特集展示 古代ガラスの世界-岡山市立オリエント美術館蔵品展-
同展では、アジア有数のコレクションを誇る、岡山市立オリエント美術館所蔵の優品を紹介、古代ガラスの世界に迫ります。約4000年の悠久の時の中で、オリエントの多様な文化に育まれ、ユーラシアに広がった古代ガラス。変化する色彩や造形、ガラス職人たちの巧みな技に注目するとともに、現代の科学的調査からもその魅力にアプローチします。
会期:7月6日(火)から10月3日(日)まで
会場:4階文化交流展示室 第8・9室
観覧料:一般 700円、大学生 350円、高校生以下・18歳未満及び満70歳以上は無料
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特集展示 没後350年記念 明国からやって来た奇才仏師 范道生
1660年、福建省泉州出身の仏師、范道生(はんどうせい)が長崎に渡来しました。唐寺(とうでら)の福済寺で仏像を造っていましたが、1663年、日本黄檗宗(おうばくしゅう)の開祖・隠元(いんげん)から京都宇治の萬福寺(まんぷくじ)に招かれその造像を担当しました。なかでも大げさな表情と大ぶりなポーズが特徴の十八羅漢像は范道生が彫刻を、京都仏師が装飾を担当した日中仏師の合作として注目されます。萬福寺では多くの僧と交流し、絵画作品も残しました。
同展では、代表的な彫像や絵画、書跡をご覧いただき、范道生の事績を紹介。
会期:7月17日(土)から10月10日(日)まで
会場:4階文化交流展示室 第11室
観覧料:一般 700円、大学生 350円、高校生以下・18歳未満及び満70歳以上は無料

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企画展示 ならべてわかる本物のひみつ ~実物とレプリカ2021~
同展示は、銅鐸の響きに耳を傾けたり、仏像の玉眼(ぎょくがん)(=目の部分)の組み立てに挑戦するなど、実物に加えてレプリカを活用することで、作品の新たな魅力を発見する企画です。見て・聴いて・ふれて・想像して、自由な発想と感覚で作品を楽しむことができます。※同館ボランティアによる手話動画や点字の解説を準備。
会期:7月13日(火)から9月5日(日)まで
会場:4階文化交流展示室 第7室
観覧料:一般 700円、大学生 350円、高校生以下・18歳未満及び満70歳以上は無料

九州国立博物館 ホームページ

この情報は2021年7月3日(土)時点での内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。

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