福岡のニュース

BRT化で築80年の「JR彦山駅舎」撤去へ

九州北部豪雨で被災したJR日田彦山線の一部がバスの車両を用いる「BRT」で復旧されることに伴い、築80年の彦山駅の駅舎が撤去されることになりました。

JR日田彦山線は、4年前の九州北部豪雨で被災した添田駅と大分県の夜明駅の間をBRTで復旧させることが決まり、このうち彦山駅と宝珠山駅の間はBRTの専用道が整備される計画です。

専用道の起点となる彦山駅について、所有するJR九州と地元の添田町が協議を進めた結果、駅舎を撤去することで合意したということです。日田彦山線の不通区間で駅舎の撤去が決まったのは初めてとなります。

この駅舎は築80年で、英彦山神宮がモチーフともされている歴史ある駅舎です。取り壊す理由について添田町は、老朽化が進んでいることや、駅舎を撤去することでスペースを確保し、駅周辺の再整備を行うことをあげています。

撤去工事は、4月からおよそ3か月かけて行われ、その姿を消すことになります。添田町は、再来年にも見込まれるBRTによる復旧に向けて、JR九州と協力して駅の周辺で駐車場や待合所などの整備を計画し、観光の新たな拠点にもしていきたい考えです。

▶ NHKNEWSWEB

この情報は2021年3月17日(水)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

1119
URL :
TRACKBACK URL :
Return Top