東洋水産社とバンダイナムコグループのメガハウス社では、「緑のたぬき天そば」と「ルービックキューブ」が40周年を迎えたことを記念して、両者がコラボレーションした「緑のたぬききゅーぶ」を、2020年12月25日(金)から全国の玩具取り扱い店にて順次販売すると発表しました。
「緑のたぬききゅーぶ」は、パッケージが実物の緑のたぬきとそっくりなだけでなく、蓋を開けると緑のたぬきを3Dスキャンして制作された、天ぷらと麺が立体的にデザインされたルービックキューブが入っています。
ルービックキューブの天面には実物と同様に天ぷらが乗っていて、側面と底面は麺が立体的にデザインされており、完成させるには天ぷらを正しく揃えなければいけません。
仕様は9つに分かれた天ぷらを揃えるべき位置が決められているため、通常一面の色を揃えるルービックキューブより難易度が高くなっています。
また、「緑のたぬききゅーぶ」を初心者にも楽しんでもらえるよう、攻略書も合わせて同封。この攻略書のデザインは“粉末スープ”のパッケージをイメージしており、実物の緑のたぬきに近づくように細かい点にもこだわった仕上がりとなっています。
今年の年末は緑のたぬきの年越しそばを食べて、そのお供に「緑のたぬききゅーぶ」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
サイズ:約 W58×D58×H62mm、販売価格は2,980円(税別)です。
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この情報は2020年12月24日(木)の内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。