福岡県では、2020年12月12日(土)、医療提供体制がひっ迫する事態を避けるべく、同日「福岡コロナ警報」を発動し、医療機関における病床の準備等の体制整備を進めると発表しました。
今後、このまま感染者が増え続けることで、医療提供体制の維持・確保が困難となった場合、県内においても、他地域のような外出自粛や営業時間短縮、休業要請といった、社会経済に影響をおよぼす厳しい対応となる可能性があることから、以下のような感染防止対策の徹底が求められています。
県が示す感染拡大防止対策、ならびに、各種相談窓口や支援措置、一般的および医療機関受診に関する相談先などについては、以下の福岡県ホームページ内「新型コロナウイルス感染症ポータルページ」から確認できます。
この情報は2020年12月12日(土)の内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。