ヒルトン福岡シーホークでは、同ホテル4階 ブラッセリー&ラウンジ シアラにて、2021年1月8日(金)から4月11日(日)までの期間、「Local Go to Global ~Chef Challenge~」を金・土・日・祝日限定で開催すると発表しました。※月~木曜日はアラカルト料理。
2021年の幕開けは、ヒルトンならではの多国籍の人材を活かし、地元の食材を使って、シェフ自身の出身国の料理や自身の専門分野の料理にアレンジするシェフ・チャレンジを実施。ブラッセリー&ラウンジ シアラに在籍するシェフと、ヒルトンスイーツを手掛けるパティシエ総勢15名が腕を振るう、地産地消の食材と多国籍料理のコラボレーションを存分に楽しめる催しとして展開されます。
ブラッセリー&ラウンジ シアラの料理長・カルロスシェフが手掛ける料理は、出身国マレーシアで馴染みの深い「ビーフレンダン」。九州産牛肉を使用し、スパイスとココナッツミルクでじっくり煮込むビーフの旨味が凝縮された料理です。
フィリピン出身のマックソルボル・マーティンンシェフは、鹿児島県産ポークリブを、フィリンピンの国民食「ポークリブのアボド」 にアレンジ。母国では家庭の煮込み料理として親しまれ、脂の甘味が特徴的な鹿児島県産のポークとのマッチングを味わえます。
日頃からカレーに定評のあるナスティオン・リザルシェフのインドネシア「チュチュラガカレー」は、宮崎県産の鶏をスパイシーなカレーに仕上げられています。
洋食担当本村隆康シェフの「チョッピーノシチュー」はサンフランシスコで愛されるシーフードシチュー。九州産の魚介を使った海の香りを感じる一品です。
その他、韓国料理「鹿児島県産豚のプルコギ」、サステナブルサーモンのネパール料理「ティッカマサラ」、和食からは、大分県のご当地丼、九州産の海鮮を使った「大分琉球丼」などを提供。
スイーツ部門では、地元・福岡の食材に特化して和と洋の融合スイーツを製作。大村一郎ペストリーシェフのイタリア定番スイーツティラミスをアレンジした「福岡県産あまおういちごのティラミス」、中島穂乃花ペストリーシェフのフランス菓子ガトーショコラのアレンジ「福岡県産みかんとオーガニックチョコレートのケーキ」、ワグルヘム・ラジシェフはニューヨークチーズケーキのアレンジ「九州産ナッツと福岡県産八女抹茶のチーズケーキ」を提供。
また、ライブステーションでは、国産あか牛のサーロインステーキや、ハニーマスタードでマリネした国産イノシシのローストを提供。専用カウンターでシェフが目の前でカットサービスを実施します。
料金は、ランチ(金)大人 2,900円・6-12歳 1,500円、(土日祝)大人 3,300円・6-12歳 1,500円/ディナー(金)大人 4,900円・6-12歳 2,500円、(土日祝)大人 5,200円・6-12歳 2,500円
※毎週金曜日はファミリーデーにつき、大人1名につき小学生(12歳)以下1名無料、乾杯ドリンク1杯無料。金額はいずれも税込み・サービス料込み
予約はヒルトン福岡シーホーク 電話:092-844-8000(9時~18時)もしくは公式サイト内のこちらのページから。
この情報は2021年1月1日(金)の内容です。最新の情報は公式サイトなどから確認をお願いします。