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講談師 神田伯山 新春連続読み『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年

ビジュアルデザイン:菅原麻衣子(ycoment) 宣伝写真:橘 蓮二 題字:安田有吾

2021年1月27日(水)~1月31日(日)福岡市科学館(福岡市中央区六本松4-2-1)6F サイエンスホール「講談師 神田伯山 新春連続読み『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年 」。

「神田伯山」×「連続物」福岡初上演!日本が誇る伝統話芸“講談”の真の魅力を堪能する

2020年2月11日、真打昇進とともに大名跡を襲名した 神田松之丞、改め、六代目神田伯山の“連続読み完全通し公演”が福岡初登場。伯山と、彼が敬愛する師匠の神田松鯉が“講談の醍醐味”として強くこだわり続けている“連続物”は、気鋭の講談師の一言一句をたっぷりと堪能するまたとない機会となることでしょう。

また、会場となるサイエンスホールは「講談を集中してじっくりと聴くには、300席規模のブラックボックスの劇場空間が大変優れている」という伯山の強い想いに応える空間です。客席との一体感や高揚感、加えて5日間をともに完走する充実感を最良のかたちで演出し、伯山のパフォーマンスをよりいっそう輝かせます。

伯山として初の連続読み通し公演は『寛永宮本武蔵伝』“真打の武芸物”を模索する第一歩に

『寛永宮本武蔵伝』は伯山が初めて覚えた連続物で、そのうちの一席「狼退治」(『武蔵』第4話)は一席物としても人気ですが、連続読みの中で聴く機会は少ないため、その点もファンにとっては楽しみのひとつとなるでしょう。伯山自身も「初心に立ち返って、徐々にですが“真打の武芸物”を模索する第一歩にしたい」と意気込みを語っています。

緩急自在な語り口と巧みな張り扇のリズムで物語を引っ張り、演劇的とも言える演技性の高い会話表現によって登場人物に息を吹き込む様が魅力で、客席は情熱的でドラマチックな迫真の語りに息をのみ、物語にのめり込んでいきます。

真打として、伯山の名では最初の連続物の通し公演となる本作では、ここ福岡で、どのような舞台を見せてくれるでしょうか。講談人気の復活のために先陣を切り、歴史に名を刻む “伯山のいま”を、是非、お見逃しなく。

東京・名古屋・福岡をめぐる3都市ツアー公演、宮本武蔵の旅の物語を、旅公演で語る妙

今回の福岡公演は3都市をめぐる旅公演の最終地となります。伯山の出身である東京都豊島区にある公共劇場・あうるすぽっとは、松之丞時代の2019年1月に『慶安太平記』全19席、2020年1月には『畔倉重四郎』全 19 席の“連続読み完全通し公演”に挑みました。いずれも5日間の通し券のみであったにもかかわらず、前売りチケットは即日完売し、伯山の「連続物の楽しさを伝
えたい」という熱意に伴走し、多くのお客様に伝えてきました。

公共ホールが取り組む講談の連続物のツアー公演は珍しいかもしれませんが、“連続物”の魅力をほかの地域にも広めていきたいというあうるすぽっとの姿勢に福岡市文化芸術財団が共鳴し、今回の福岡公演が実現しました。また、アーティストにとっても異なる地域で同じ演目を重ねることは有意義な時間となることでしょう。

伯山は本作について、「宮本武蔵は、江戸から東海を通って九州に向かう旅の話です。物語も西へ西へと旅するので、各地のお客様には、武蔵が近づいてくる感じも皮膚感覚で楽しんでいただけるものと思います」と話しています。また、「連日、同じところに通って話を聴くというのは、この忙しい世の中では大変なこと。

でも、特殊な会に参加するのはワクワクするもので、生涯に一度あるかないかという方もいらっしゃるでしょう。お客様が、通ってよかったと思っていただけるような大団円を迎えられるよう努力したいです」と意気込みを語っています。

◆ 神田 伯山(かんだ・はくざん) プロフィール
東京都豊島区出身。2007 年、三代目神田松鯉に入門、「松之丞」。2012 年、二ツ目昇進。若くして[連続物]や、[端物(一席物)]と言われる数々の読み物を異例の早さで継承した講談師。メディアに多数出演するなど講談普及の先頭に立つ活躍をしている。2020 年 2 月、真打昇進と同時に大名跡・六代目「伯山」を襲名。2017 年「平成 28 年度 花形演芸大賞」銀賞、2018 年「第 35 回 浅草芸能大賞」新人賞、2019 年「平成 30 年度 花形演芸大賞」金賞など多数受賞

講談師 神田伯山 新春連続読み
『寛永宮本武蔵伝』 完全通し公演 令和三年
【出演】神田伯山
【照明プランナー】影山雄一 【照明オペレーター】柳田恭宏 【音響プランナー】青木タクヘイ 【音響オペレーター】宮崎淳子
【舞台監督】弘中 勲/林 和宏 【デザイン】菅原麻衣子(ycoment) 【宣伝写真】橘 蓮二 【題字】安田有吾
【会場】福岡市科学館6F サイエンスホール(福岡市中央区六本松 4-2-1)
【日程】2021年1月27日(水)~1月31日(日)各日19:00開演(客席開場30分前)
○前夜祭:2021年1月27日(水)
○『寛永宮本武蔵伝』:2021年1月28日(木)~1月31日(日)
※前夜祭は『寛永宮本武蔵伝』とは異なる演目。
【料金 全席指定・税込】
○前夜祭:一般 4,500 円/24 歳以下 2,500 円
○4 日間通し券:一般 17,600 円/24 歳以下 8,800 円
※24 歳以下チケットは枚数限定。入場時に学生証・年齢確認証要提示
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※本公演は「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券」です。

【チケット取扱(WEB のみ)】ローソンチケット https://l-tike.com 【L コード:82839】
【チケット発売日】 ※WEB のみでの受付となります。窓口・電話・Loppi での抽選申込はできません。
wa+club 先行抽選申込期間:2020年12月20日(日)10:00~12月22日(火)23:59
抽選結果発表12月25日(金)18:00 以降
※wa+club に12月16日(水)までに要事前登録(会費あり)、入場時証明書要提示。
一般抽選申込期間:2021年 1月4日(月)10:00~1月6日(水)23:59
抽選結果発表1月12日(日)18:00 以降
※前夜祭・通し券ともお 1 人様 1 枚のみ、複数申込は無効。ご来場になるご本人様がお申込みください。通し券は4日間とも同じお座席となります。
※車イスでご来場のお客様は、2021年1月5 日(火)~1月22日(金)の平日 10:00~17:00 に福岡市文化芸術振興財団 092-263-6265 にお問合せ・ご予約ください(スペース指定・先着順)。
※チケット購入方法・ご来場に際しての注意事項等は、福岡公演公式ウェブサイトをご覧ください

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この情報は2020年12月10日(木)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします

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