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梅干しの保存方法は?保存容器はタッパーでも大丈夫?

梅干し(うめぼし)は、古くから作られているウメの実の塩漬け。防腐効果や殺菌効果があり、健康食品としても知られています。その製造方法により非常に酸味が強い食品です。

6月に収穫した梅を漬け、そろそろ食べごろに出来上がっている時期。では、梅干しの保存はどのようにしたら良いのか?また、酸が強い食品ですので、容器にNGはあるのか?

まず、保存方法ですが、市販されている梅干しは、かつお梅や昆布梅といった塩分濃度が比較的低い梅干しです。スーパーの陳列棚をみると、冷蔵コーナーに置いてある場合が多いと思います。

昔ながらの製造方法で漬けた梅干しは、塩分の高いすっぱい梅干しで、常温保存で問題ありませんが、市販の梅干しは冷蔵保存が最適です。

また、酸か強い梅干しの保存容器は、陶器やガラスが一般的ですが、タッパーなどのポリエチレンやポリプロピレンでも大丈夫なのでしょうか?

日本プラスチック工業連盟の公式サイトQ&A、旭化成ホームプロダクツ公式サイトQ&Aに以下のように回答されていました。


<日本プラスチック工業連盟のQ&A>
Q. プラスチック容器に梅干しを入れても大丈夫でしょうか。
A. 梅干しがすっぱいから感覚的にプラスチック容器に入れると、プラスチックが変化するのではないかと心配する人が多いようです。 しかし食品の酸ぐらいではプラスチックは大丈夫です。安心してご利用ください。

<旭化成ジップロックのQ&A>
Q. 「ジップロックR」のバッグシリーズに梅干や味噌など、酸・塩分の強いものを入れても大丈夫ですか。
A. ご使用いただけます。


ということで、タッパーなどのポリエチレンやポリプロピレンでも問題ないということがわかりました。

ただ、ホーローなどの金属製のものは、酸で金属を溶かしてしまう場合がありますので、適さないとのことです。漬けあがった梅干しのおすそ分けは、ジップロックやタッパーを使うと便利です。

▶ 日本プラスチック工業連盟の公式サイト
▶ 旭化成ホームプロダクツ公式サイト

この情報は2020年8月12日(水)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします

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