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夏の風物詩である朝倉の「三連水車」6月17日稼働

福岡県朝倉市の三連水車が、2020年6月17日(水)に稼働します。水車の羽根板は、5年おきに新しく新調されますが、今年は水車を更新する年にあたり、11日は雨が降る中、午前8時ごろから6人の大工たちが集まって水車の組み立て作業が始まりました。

江戸時代から稼働している水車は、132個の柄杓・66枚の羽根板などから構成され、川の流れを利用し農業用水を組み上げる仕組みです。

227年前より現在に至るまで、筑後川の水を送り続けている三連水車は、2015年9月に「世界かんがい施設遺産」に登録されました。

部品を繋ぐのは、竹で出来た杭のみ。巧みな技で、「釘」などを一切使わず「竹杭」で繋ぎあわせていきます。

稼働する2020年6月17日(水)は、9:30から水神社で神事が行われ、その後、境内地下にある水門が開かれます。15分ほどかけて約2km離れた揚水車群に水が到達し、水車が稼働します。

揚水車群は例年6月17日~10月中旬までの水稲作付期間中回り続けます。既に解体された「古い部品」に関しては、「三連水車の里あさくら」で販売し、寄付金は水車の保存資金にあてるということです。

▶ 朝倉観光協会

この情報は2020年6月12日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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