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旧長崎街道沿い5施設連携による展示イベント「長崎街道ひなまつり 木屋瀬宿~立場茶屋銀杏屋」

2020年2月8日(土)~3月31日(火)北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館(北九州市八幡西区木屋瀬3-16-26)にて、「長崎街道ひなまつり 木屋瀬宿~立場茶屋銀杏屋」が開催されます。

毎年恒例となった「長崎街道ひなまつり 木屋瀬宿~立場茶屋銀杏屋」は今年で8回目の開催となります!旧長崎街道沿い5施設連携による、おひなさまやそれに関連する展示イベントです。

5施設それぞれが違った趣を醸し出し、ひなまつりと共に長崎街道の歴史も併せて楽しむことができます。

おひなさまを通じて、旅人が行き交った長崎街道を、当時の街並みを残す木屋瀬の町を、歴史や文化にふれながら散策してみてはいかがでしょうか?

長崎街道木屋瀬宿記念館 期間:2月8日(土)~3月31日(火)9:00~17:30
※入館料:一般240円、高校生120円、小中学生60円(高齢者、障がい者割引有)
長崎街道木屋瀬宿記念館は、宿場にまつわる史料を中心に郷土の歴史を紹介・展示する「みちの郷土史料館」と、地域の文化的拠点として様々なイベントが行われる芝居小屋風多目的ホール「こやのせ座」の2施設からなり、木屋瀬宿の御茶屋(本陣)・町茶屋(脇本陣)跡地に建っています。ひなまつり期間中は、みちの郷土史料館企画展示室において、ひな人形の歴史やひな道具に込められた意味などを紹介するとともに、ひな人形のほか実際に使われた嫁入り道具や手作りの”さげもん”(吊るし飾り)の展示を行います。ひなまつりや長崎街道の豆知識を携えて他施設を巡ってみてはいかがでしょうか。

旧高崎家住宅(伊馬春部生家) 期間:2月8日(土)~3月31日(火)10:00~16:00
※入館料:無料
高崎家は、1851年(嘉永4年)の頃は絞蝋業、1873年(明治6年)頃には醤油醸造業を営んでいた木屋瀬の商家です。放送作家として活躍した伊馬春部(本名:高崎英雄、1908年~1984年)の生家でもあり、現在の建物は1835年(天保6年)に建築されたと考えられ、江戸時代末期の代表的宿場建築として極めて貴重であることから、市の文化財にも指定され一般公開されています。ひなまつり期間中は、屋敷の中に約500体のひな人形が展示され、趣ある建物と併せて来館者を楽しませてくれます。

もやいの家 期間:2月8日(土)~3月31日(火)10:00~16:00
※入館料:無料
もやいの家は、築約180年の古民家で元々は呉服屋でした。宿場町の商家の様相を残しながら、現在では町の小さな美術館、また、お土産屋さんとして地域のボランティアの方々により管理・運営されています。ひなまつり期間中は、地域の方々からお預かりした約700体のひな人形が1階と2階に所狭しと飾られ、その煌びやかさは訪れる人を圧倒します。

立場茶屋銀杏屋 期間:2月16日(日)~3月15日(日)10:00~16:00
※入館料:無料
立場茶屋銀杏屋は、1805年(文化2年)に建築された建物で、江戸時代に長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿の間に設けられた休憩所です。一般の農家でありながら書院造りにされた「上段の間」が母屋と一緒に一棟で建てられている極めて珍しい屋敷で、市の文化財にも指定され一般公開されています。ひなまつりの期間は、「大名雛」と呼ばれる手作りの巨大雛や、色とりどりの”さげもん”で書院造りの「上段の間」が飾り付けられ、表にはかわいらしい竹雛が並びます。

江戸あかりの民藝館 期間:2月8日(土)~3月29日(日)の土日祝のみ 11:00~17:00
※入館料:1階のひなまつりの展示は無料、2階の「明かり」の展示は500円
江戸あかりの民藝館は、館長である佐藤伸一氏が蒐集した、江戸時代の「明かり」に関する資料を数多く展示しています。ひなまつり期間中は、江戸時代の大名家や武家由来のひな道具を展示し、そのひな道具は実物の道具を作る職人たちが製作していたそうです。精巧で貴重なひな道具の数々をお楽しみください。

▶ 北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館

この情報は2020年2月7日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします

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