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インフルエンザ感染拡大 九州で患者数増加

2020年第4週の定点当たり報告数は18.00(患者報告数89,436)となり、前週の定点当たり報告数16.73より増加した。

都道府県別では高知県(33.83)、宮崎県(30.56)長崎県(28.59)佐賀県(27.51)大分県(26.59)、愛知県(25.14)、福井県(24.19)、鹿児島県(23.68)、愛媛県(23.54)、福岡県(23.53)、岡山県(22.64)、静岡県(22.27)、大阪府(21.12)、新潟県(20.82)、群馬県(19.87)、滋賀県(19.85)、千葉県(19.54)、三重県 (19.21)の順となっている。33都道府県で前週の定点当たり報告数より増加がみられ、14県で前週の定点当たり報告数より減少がみられた。

定点医療機関からの報告をもとに、定点以外を含む全国の医療機関をこの1週間に受診した患者数を推計すると約65.4万人(95%信頼区間61.9~68.9万人)となり、前週の推計値(約63.4万人)より増加した。年齢別では、0~4歳が約7.6万人、5~9歳が約14.5万人、10~14歳が約10.3万人、15~19歳が約3.7万人、20代が約3.9万人、30代が約6.3万人、40代が約7.9万人、50代が約4.8万人、60代が約3.3万人、70代以上が約3.2万人となっている。また、2019年第36週以降これまでの累積の推計受診者数は約567.8万人となった。

全国で警報レベルを超えている保健所地域は150箇所(44都道府県)、注意報レベルを超えている保健所地域は300箇所(47都道府県)であった。

基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は1,074例であり、前週(1,216例)より減少した。全47都道府県から報告があり、年齢別では0歳(57例)、1~9歳(347例)、10代(64例)、20代(7例)、30代(15例)、40代(29例)、50代(52例)、60代(92例)、70代(180例)、80歳以上(231例)であった。

国内のインフルエンザウイルスの検出状況をみると、直近の5週間(2019年第52週~2020年第4週)ではAH1pdm09(90%)、B型(9%)、AH3亜型(1%)の順であった。

▶ 国立感染症研究所

この情報は2020年2月1日(土)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします

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