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11日(土)は2020年最初の満月、早朝は半影月食も

11日(土)は2020年最初の満月、早朝は半影月食も

2020年1月11日(土)は、今年最初の満月で、未明から明け方にかけて「半影月食」が起きます。

国立天文台によれば、地球の影には「本影(太陽光がほぼさえぎられた濃い影)」と「半影(本影を取り囲む薄い影)」の2種類があり、月がどちらの影に入り込むかによって、月食の呼び方が変わります。

「半影食」は、月の一部、または全部が半影だけに入った状態をいいます。半影は薄い影で、食が始まると月の光がほんの少し弱くなります。

わずかな減光ですので、一般的に肉眼による変化の確認は難しいのですが、今回は食分が大きく、月が地球の本影近くまで接近することから、食が最大になる時刻には、本影に近い部分が減光しているのが確認できる可能性があります。

福岡県内では、食の始まりが11日(土)の午前2時5分ごろで、食の最大は午前4時10分ごろ、終わりは6時14分ごろとされています。

なお、観測に重要な天気ですが、10日(金)は晴時々曇で24時までの降水確率0%ですが、11日(土)の予報は曇りで、0時~6時までの降水確率が10~20%と雲が優勢です。

今回天候に恵まれなかったとしても、今年は1月11日(土)とあわせて、6月6日(土)、そして11月30日(月)と「半影月食」観察のチャンスが3回あります。

国立天文台(NAOJ)

この情報は2020年1月10日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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