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千鳥屋史上初の「チロリアンショップ」が福岡空港にオープン

千鳥屋史上初の「チロリアンショップ」が福岡空港にオープン

福岡市に本社を置く千鳥饅頭総本舗社では、福岡空港 2F 中央専門店エリアに、新店舗「チロリアンフォレスト」をオープンしたと発表しました。

千鳥屋、1630年の創立以来、その400年の歴史の中で初めての試みとなる”チロリアンが主役のショップ”として展開されます。

同店では、チロリアンに見立てた「チロリアンタオル」をはじめとしたグッズや、福岡土産にぴったりな「太宰府うめチロリアン」など、ここでしか買えない新商品が多彩に登場します。

チロリアンは自然豊かなチロル州に古くから伝わるロールクッキーを元に開発されたこともあり、店内は木材を多用して暖かくナチュラルなイメージを主張しながらも、壁面には50インチモニターを4面つなげた液晶画面でチロリアンのキャラクターアニメーションを放映するなど、チロリアンが持つ「明るく楽しい」雰囲気を感じることができる内装に仕上げられています。

千鳥屋史上初の「チロリアンショップ」が福岡空港にオープン

「チロリアンタオル」は、千鳥屋初の公式グッズで空港店の限定商品として新登場。

クリーム部分は特別な加工でふわふわの手触りが特徴。高品質な今治タオルでつくられています。

カラーはピンクとグリーンの2色。価格は700円(税別)。

千鳥屋史上初の「チロリアンショップ」が福岡空港にオープン

新フレーバーの「うめ」は、青梅の蜜漬けをイメージした「太宰府うめ味」として登場。

福岡を代表する観光地・太宰府にちなんだ藤原道真と木ウソのパッケージです。

価格は、18本入 1,000円(税別)/4本入小箱 300円(税別)。

千鳥屋史上初の「チロリアンショップ」が福岡空港にオープン

「空とぶ千鳥饅頭」は、空港店オープンを記念してつくられた、飛行機の焼印を押した特別仕様の千鳥饅頭です。

九州伝統の味を、一緒に飛行機に乗って全国に飛んで行ってほしいという同社の思いを込めて「空とぶ千鳥饅頭」と名付けられています。

価格は、2ケ入 320円(税別)/8ケ入 1,430円(税別)/12ケ入 2,120円(税別)。

千鳥屋史上初の「チロリアンショップ」が福岡空港にオープン

バラマキ土産にぴったりな「チロリアン小箱」は、同店のオープンからオープンから早くも約3800箱売れたチロリアンショップ No1の人気商品です。

写真のように3箱セットでも、1箱ずつでも、好きな味で3箱セットにすることもでき、好みのアソートを作れます。

価格は4本入1箱 300円(税別)/3箱入 900円(税別)。

千鳥屋史上初の「チロリアンショップ」が福岡空港にオープン

「チロリアンキャラクターがキーホルダー」は、鍵やバッグに付けやすく外れにくいナスカンチェーン式で、「ヤン・ベン」(右)は、透明のアクリルを2枚重ねて内側にプリントを施し、イラストが擦れて消えるのを防ぎます。

ラバータイプの「サリー」(左)は、他の物を傷つけない素材なので安心して付けられます。

価格はいずれも550円(税別)。

なお、同店のオープンを記念して、以下のチロリアン公式サイトもリニューアルしています。

チロリアン公式サイト

この情報は2019年12月6日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。

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