JR九州コンサルタンツ社が管理委託業務に参加する国営吉野ヶ里歴史公園では、昨年も実施されたライトアップイベント「吉野ヶ里 光の響（ひかりのひびき）」について、2019年も開催すると発表しました。

昨年、6日間の開催期間で約2万4千人（夜間のみ）を集客した、光と炎で弥生時代の復元建物を照らし出す「吉野ヶ里 光の響」では、今年もキャンドルの紙灯籠で描く「光の地上絵」、暖かな光が夜を照らす熱気球の夜間係留「ナイトグロー」、冬の夜空を彩る「打上花火」など、ここでしか見られない幻想的な光景を楽しむことができます。

また、公園レストランでは開催日限定の特別メニューの提供や、ケータリングカーによるグルメコーナー、人気体験プログラムの夜間開催など、多彩に展開されます。

開催期間は、2019年12月7日（土）／8日（日）／14日（土）／15日（日）／21日（土）／22日（日）の6日間。

開催時間は、17時00分～21時00分（最終入園は20時30分）。※雨天中止

開催場所は、吉野ヶ里 歴史公園 東口～南内郭。

料金は（17時以降）大人280円／シルバー（65歳以上）200円／中学生以下は無料。※17時までは通常料金となり、大人460円／シルバー200円／中学生以下は無料

なお、17時以前に入園している場合は、17時以降も引き続き園内を利用できます。

全日開催のイベントスケジュールとして、「熱気球の夜間係留」19時30分～20時00分／「打上花火」20時00分～ が予定されています。

※天候等によりイベントの中止、または一部変更となる場合があります。

▶ 国営 吉野ヶ里歴史公園
▶ JR九州コンサルタンツ株式会社

この情報は2019年11月11日（月）時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。