ネイキッド社と佐賀県では、県庁をアート空間にする「アート県庁プロジェクト」の新たな取り組みとして、2019年11月8日(金)より、佐賀城公園北側のお濠において、ライトアップ演出を展開すると発表しました。
ネイキッドは、2016年より、佐賀県庁展望ホールにて、佐賀の歴史や風物詩を取り入れたストーリーを窓面にプロジェクションマッピングを用いて映し出すことで、リアルとバーチャルが融合した「夜景×プロジェクションマッピング」の新しい体感を提供するなど、全国の行政庁舎の中でも一早く、展望ホールをアート空間へと変化させるプロデュースをしてきました。
2016年の開始から現在までの展望ホールへの来場者数が16万人を超えるなど、佐賀の夜の観光スポットとして好評を博しています。
今年より「アート県庁プロジェクト」の新たな取り組みとして、佐賀市の中央大通りにて開催中の『サガ・ライトファンタジー』に合わせて、佐賀城公園北側のお濠の一部をライトアップを実施。
青色をテーマカラーにお濠脇の木々がライトアップされ、冬の夜の景色を幻想的な空間へ演出します。
また、佐賀県庁展望ホール南側にて開催中の『ゾンビランドサガ×NAKED「ゾンビナイトサガ」』も、11月8日(木)より冬バージョンに変化。
各コンテンツに雪の結晶がきらきらと舞い踊ったり、「Cheer Up Franchouchou」に現れるフランシュシュのメンバー衣装の一種類が別バージョン変わったりと、冬の時期しか見られない特別演出が展開されます。
佐賀城公園北側 お濠ライトアップの実施時間は18時~22時。
▶ NAKED Inc. 公式サイト
▶ 佐賀県ホームページ
この情報は2019年11月8日(金)時点の内容です。最新の情報は公式サイトなどにて確認をお願いします。