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夏の夜空の風物詩『ペルセウス座流星群』が見ごろに

「流星群」イメージ画像
※ 画像はイメージです

1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並ぶ、三大流星群の1つで、夏の夜空の風物詩『ペルセウス座流星群』が、12日夜から13日未明にかけて、見ごろを迎えます。

今年は15日が満月で月が明るく、観測条件は良くないとされていますが、13日未明から明け方前の数時間(朝の薄明前)は月明かりの影響が小さくなるため、天候に恵まれれば1時間あたり30個程度の流星を観測できる可能性があります。

ちなみに、福岡県の月の入り(2019年8月13日)は、午前3時13分頃となっています。

ただ、月明かりに負けない明るい流星が出現する可能性もあり、明るい流星がいつ出現するかは定かではないものの、長く観測を続けることでチャンスに巡り会えるかもしれません。

県内の天気は、12日(月)から13日(火)にかけて「晴時々曇」の予報となっており、エリアによっては薄雲越しの観測となる場合があります。

夜半頃から流星が出現するようになり、薄明の始まりに近づくにつれて流星の数が多くなると考えられます。

流星は放射状に出現しますので、特定の方向を気にせず、なるべく空の広い範囲を見渡すようにしましょう。

また、目が屋外の暗さに慣れるまで、最低でも15分ほどかかるとされており、ゆっくりと時間をかけて観測を続けるとよいでしょう。

なお、夏の野外は蚊などへの虫対策を行い、徒歩での移動の際はライト等を持参し、足元に注意するようにしましょう。

さらに、周辺に迷惑がかからないよう、マナーを守って観測しましょう。

流星群がいったいどのようなものなのか、わかりやすく解説された動画を、国立天文台が公開していますので、観測の前にぜひチェックしてみてください。※動画は5分30秒

東京大学の天文台と朝日新聞社がコラボレーションした「ペルセウス座流星群ライブ2019」も公開中です。

国立天文台(NAOJ)公式サイト

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