北九州市子ども家庭局青少年課では、2019年7月6日(土)に、北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)1階 ガイド館にて、特別講演「宇宙探査の未来とアポロ11号後の50年間」を開催すると発表しました。
開催時間は、午前10時30分~11時30分を予定(開場は10時00分)。
1969年7月にアポロ11号による人類初の月面着陸から50年が経ちます。今回はそれを記念して、NASAアジア担当代表のガ―ヴィー マッキントッシュ氏による「宇宙探査の未来とアポロ11号後の50年間」と題した講演会が開催されます。
NASAの実務者の話を聞ける貴重な機会です。
定員は200名(先着)。整理券などの事前配布等はありません。
講演会の参加は無料で、いのちのたび博物館の常設展等を観覧する場合は有料となります。
登壇するガ―ヴィー マッキントッシュ氏は、NASA国際部と航空宇宙部に併籍。国際航空研究フォーラム(IFAR)を通し、JAXAとの協力体制を構築するなどの業績を残しています。
また、NASA国際部にて、JAXAを含む海外宇宙局とのプロジェクト(スペースシャトルやISSなど)の調整業務を担当。
特別講演「宇宙探査の未来とアポロ11号後の50年間」についての問合せは、北九州市子ども家庭局青少年課 電話:093-582-2392 まで。