日本フレスコボール協会 公認クラブ、フレスコボール福岡では「GLASSY MUSIC FUKUOKA 2019」のイベント内にて、2019年5月11(土)と12日(日)の2日間、フレスコボール無料体験会を開催すると発表しました。
フレスコボールの歴史
フレスコボールは、ブラジル発祥の新感覚のビーチスポーツで、1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案されて以来、各地のビーチで親しまれるようになっています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツを日本で多くの人に知って楽しんでもらいたいと、2013年に設立されました。
近年では、スペインやイタリアなどのヨーロッパや、オーストラリアやニュージーランド、アメリカではフロリダやカルフォルニアといった西海岸でも広く楽しまれています。
フレスコボールの特徴
最大の特徴は、思いやりのスポーツであること。味方同士でどれだけラリーを続けることができるか、というスポーツなので、思いやりを持って相手の打ちやすい所へとボールを打ち返すことが大事になります。
そのため、競争ではなく、協同で行うスポーツと言えます。打ちやすい場所は人それぞれのため、相手と積極的にコミュニケーションを取ることが上達の秘訣です。

同体験会は、未経験者大歓迎で、誰でも参加できます。参加費なども必要ありません。
会場は舞鶴公園 鴻臚館広場で、スケジュールは、12時00分~12時10分(開会式)/12時10分~12時20分(準備運動|ピラティス)/12時20分~17時00分(フレスコボール体験会)。
体験会中に、日本代表選手によるデモンストレーションがあります。
フレスコボール無料体験会の詳細、ならびに最新の情報については、下記の「GLASSY MUSIC FUKUOKA 2019」公式サイト内のイベントページをチェックしてみてください。
▶ GLASSY MUSIC FUKUOKA 2019 公式サイト